Dabomb Sentinel 29 をいろんなバイクと比較してみた
ロングストロークなフロントサスペンションに対応している、29インチ対応の、いわゆるハードテールエンデューロフレームの平均的な価格は、10~20万円の間(クロモリ&アルミ)なんですが、そこにいきなり、5万5000円という衝撃価格で殴りこんできたのが、DabombのSentinel 29 Boost (汗)フレーム価格に見合った、ミドルグレードないいパーツで組んでも、20万円台で完成車になってしまうという、恐るべしコスパなバイク。で、おいらがちょっと乗って勝手に決めちゃったんですけれど、このバイクは究極の入り口ハードテールトレイルバイクなんですよ(謎)
なんのことだかわからんと言われそうなんですが(汗)、要は、ハードテールで遊びたいと思ったなら、まずはこのバイクという意味での入り口バイク(笑)。逆に言うと、いろいろと販売されている、ハイエンドなハードテールエンデューロバイクの、本当に基本的な部分だけをしっかり持っている、あとから出てきたのに、ずいぶんとベーシックなバイクなんです(大汗)
はい、こちらが当店のデモバイク。
フロントサスペンションは、FOX34の160㎜ストローク(そんな仕様はないんですが、ワンオフで・汗)。メインコンポは、SRAM SX Eagle。ブレーキはDeoreの4pod。ドロッパーなども全部こみこみで、税込み29万8000円なり~。これは、ある程度いいパーツを使っちゃっているからこの金額なんですが、もうちょっと部品構成を見直すと、12速仕様のまま、ドロッパーポストなど…